川口市　中東系のクルド人解体業者、1年間で４０社増え１７０社と急増　ずさんな解体工事相次ぐ

2024-11-14 19:02:28

【川口クルド】多くは難民認定のグレー？仮放免とは？なぜ要望書を提出？市長秘書と議論｜アベプラ

川口市では、中東系のクルド人が経営する解体業者が急増しており、ここ1年で約40社増加し、現在約170社に達しています。この急増により、解体工事がずさんに行われるケースが相次ぎ、周辺住民の間で騒音や粉じん、ゴミの不法投棄などの問題が報告されています。背景には、建築業界における労働力不足や、簡易な登録手続きで新規参入が容易であることが挙げられています。市や関係機関も状況を把握しつつありますが、現行の法律では指導や取り締まりが難しい部分もあり、適切な規制の強化や監督体制の見直しが求められています。